2016年11月24日木曜日

藤本健のソーラーレポートその2

ケーブルの獣害を予想させる内容だったのですが、それだけではなく、やはり草の問題が出ていました。そして、台風による倒木被害。次から次へとトラブルに見舞われます。これらは、保険でもカバーできるものもあります。
倒木による被害を受けた場合、木の持ち主には賠償責任が発生します。その場合は、請求すればいいと思います。敷地内の木が倒れて電線を切断したとか、道路にはみ出したという場合は、電力会社や自治体が対応をしてくれますが、人がケガしたとか、車が壊れたということになると賠償責任が発生してくると思います。加害者になるか被害者になるかは、立場としては五分五分です。敷地内の木が倒れて被害が出そうであるなら、事前に対応が必要になります。木は成長するので、小さい内に処置した方が手間もかかりません。
少なくとも、隣地の方とは和田アキ子ではないですが、笑って許してと言えるような関係構築が大切だと思います。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/1028303.html

0 件のコメント:

コメントを投稿