2016年11月4日金曜日

ソーラー関連企業の不振

2Q決算が出て来ています。田淵電機、山洋電気のパワコンメーカーの業績が悪いです。パワコンが悪ければ、パネルも悪いというのは想像できます。パワコンメーカーだけでなく、販売や設置などの関連会社も業績不振で倒産するところが増えているという報道がされています。過小資本で、運転資金がなくなってしまったというところも多いです。当社がもし販売だけの一本足打法であったならば、お陀仏だったと思います。
一方、投資家側としては一定の利回りは確保できますが、規模が小さいので利益もそれなりになる傾向にあります。投資マインドも沈んでいます。こういった悪循環で、ソーラーは斜陽になっています。
これからは、メンテナンスなどの周辺産業がいいのでしょうか?



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