2014年1月12日日曜日

来年度の買取価格

日経には30円前半と記事になっています。この根拠としてパネルの値下がりが指摘されています。とはいえ、最近は円安のため値下がりも怪しいのではないか,
むしろ値上がりするのではと気がかりです。本日の日経にも中期的には円ドル相場が110円をうかがう展開ではとの記事が出ております。
日経から情報を入れております。私の知り合いに、俺は日経を取っていると自慢している人がいます。でも、読んでないようです。取るだけではなく、色々な情報が出ていますので、よく読まないともったいないと思います。
最後のプレミアム価格ですのでこれが剥落すると2014年度価格が最後の30円台になるかもしれません。
日本の設置コストは高いといわれますが、下記によると
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140108/326331/?ST=msb
2013年7~9月期の太陽光発電システムの平均コストについては、2012年同期の1Wあたり3.59米ドルから、3.00~3.13米ドルに下がった。 このうち、メガソーラーなどの発電事業用は2012年同期の1Wあたり2.40米ドル、前期の2.10米ドルから、2.04米ドルに下がっている。
とあり、KW30万位。メガでKW20万くらいなので、日本とそれほど変わらない価格になってきている。売電価格は日本の方が高いので有利です。
売電価格20円台が視野に入りました。無理してやるようなレベルではなく、余裕資金があって遊ばせておくのも何だという場合でないと手出し出来ません。新たに土地を買うとか借金してまでは、とてもとてもということでしょうか?



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