2014年1月5日日曜日

今年の経済予測

年が変わると色々な人が今年の経済の予測を発表します。余り当たったことはないですが、当たることもあるので侮れないです。
日経には、前半は株高だが後半は伸び悩むという記事があったり、アメリカの国債がデフォルトになるかもということが出ていました。
日本の債務は1000兆円を超えて危機的な状況ということはよくいわれますが、アメリカも膨大な債務を負っています。国債の発行枠を一時的に拡大して先送りしているのが状況です。その期限が2月に来ます。
もしデフォルトになると、円高、株安、デフレということになります。売電価格は固定なので影響を受けないと思います。産業界が業績不振になると電力需要が激減して電気が余る。となると、電力抑制が働き電気が売れないということも考えられるかなと私は思いました。
こういった予測は外れることも多いので、余り気にしてはいないです。融資でソーラーの場合は、こういったリスクをどこまで織り込むかということになります。なるべく自己資金を多くするなどの対応が必要になります。
売電価格も間もなく決まります。税込み34円ということで決まりでしょうか?今は外税なので安心していますが、税込みというからには内税になるのでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿