2014年1月27日月曜日

シャープ太陽光発電から撤退

シャープがソーラーパネルの生産から撤退する方針を固めたとの報道がありました。といっても、米国市場での話です。日本市場ではFITがあるので暫くはいいでしょうが、今後のことになると見通しは分かりません。ホンダも事業撤退を発表しております。2014年度は売電価格低下のためソーラー市場14%減少するとの報道もあります。先行きの見通しは暗いということになります。
撤退の理由として、中国製のパネルとの競争に勝てないということが主因になります。欧米や日本でも中国製のパネルが幅を利かせていますので、投資目的のソーラーの場合は生き残れないのではないでしょうか?
その一方で、名古屋地区で豊田ソーラーという新しいブランドも出てきています。株式会社TOYODAが扱う商品で、世界のトヨタがソーラー事業に参入かと思いましたが、違いました。ドイツのパネルメーカー ソーラーワールド社からOEMを受けて自社ブランドでの販売です。以前、豊田商事という会社がありました。名古屋地区では絶大なる信用があるネーミングです。
ドイツで生産されているパネルにはQセルズもあります。ドイツ品質と主張しておりますが、L社はソーラーワールドを販売しております。こちらの方が信頼性が高いということだと思います。因に、250Wパネルだと中国製のものよりも1枚約1万円ほど割高になっております。
ということは、メガソーラー設置すると4000ー5000万円費用が多くかかります。この費用は1年分の売電収入に匹敵しますので、19年間しか売電期間が無いということになります。

シャープは3月末までに米国での太陽電池の生産から撤退する方針を固めた。メガソーラー(大規模太陽光発電所)向けの製品を米国内や日本に供給していたが、中国企業などが手がける低価格の海外製品との競争が激しく、採算が悪化していた。生産停止に伴い、最大約300人の従業員を解雇する見通し。シャープは英国でも太陽電池の生産を近く停止することを決めており、海外での太陽電池事業を抜本的に見直す。

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