2014年2月13日木曜日

リチウム電池を使った蓄電池システム

蓄電池に、発電した電気を貯めて使用するという試みが始まっている。現在の電気の価格は、売ると40円、買うと20円なので売る方が圧倒的に有利である。今後、売ると20円買うと40円となった場合、売らずに、自家消費した方が有利になってくる。
蓄電池システム単独で揃えるとかなりの費用(50−100万位)が掛かるので現実的ではない。そこで、電気自動車に搭載されている蓄電池を利用しようというものだ。
蓄電池といってもかなりの容量が有る。日産リーフで24KW、三菱アイミーブで10KWくらいの容量が有る。一般の家庭が1日で使用するのが4KWなので、そこそこ使える。とはいえ、現状では、リーフは補助金もらっても200万円位する。
当社としても、大儲けした時に購入したいと思う。儲かってもいないのにこんなことを考えても仕方が無いが、電気自動車は電欠が怖い。遠出は出来無いので考えてしまう。ルーフに太陽電池を乗せて充電すればどうかな?などと考えてしまう。現実的には、手を出しづらいが、当たり前の時代になるかも知れないので注視していきたい。

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