2013年9月23日月曜日

外部成長

新しく発電所を設置に向けて動いていますというか、今頃動き出すようでは出遅れているのですが。
新しく設置するという事は、基盤強化ということもあります。新規起業しても5年で90%位が廃業しています。それだけ事業というのは難しいということになります。事業の継続が出来るよう収入を得るために、新たに設置するということになります。私のお客様に対して20年対応をしていくことが出来ます。設置して終わりではないということになります。
昨年、個人事業で始めましたが、10月に法人化(株式会社)します。個人事業は会社でないので肩書きは代表というものでした。ですので、これまでは自称社長でしたが、これで一応社長です。元社長とならないように頑張ります。
今回の発電所ですが、山林で計画をしています。地価の高い所ではコスト的に厳しいです。農地では農地法の絡みもありなかなか難しいです。市街化調整区域で建物が建たない所になります。
今回の計画場所の近くに設置された50KWソーラーの隣りに家が出来たということもあり、市街化調整区域で建物が建たないということも重要なファクターになります。資金ですが、動産担保などを組み合わせる事で政策金融公庫などから調達を考えております。

1 件のコメント:

  1. 以前、ソーラーシェアリングを見学させていただきました鈴木@蒲郡です。
    私も新たな発電所設置を考えていますが、資金が最大のネックとなっております。
    動産担保は既設の発電設備を指すのでしょうか?詳細を教えていただければ幸いです。

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