2014年5月19日月曜日

ソーラー業界で異変

2014年度1Qにおいてシャープがモジュール出荷数でトップになったとのことである。
シャープといえば、この前まで大赤字で倒産の危機にあった会社である。
出荷トップになったことのあるサンテックも経営破綻したりという感じで業界は波乱含みである。
ソーラーフロンティアは長らく赤字であったが黒字転換した。それまでは設備の増強はしないとしていたのに、増強を表明している。
日本でいえば、今後市場の伸びはどうなるのか分からないだけに、設備増強しても稼動するのは1年以上先のことであるから勇気ある決断だと思う。

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