2016年2月6日土曜日

老齢年金

60歳になったら年金をもらおうと思っていたのですが、会社に在職してると、もらえないようです。現在の年金制度は、65歳から支給ということになっています。会社勤めだと最長70歳まで保険料を納めることになります。
大まかな計算だと、納めた掛け金は10年で元を取るような感じになります。寿命が80歳だと、元を取れるかどうか微妙ということになります。もっとも、最近では、長生きのリスクの方がクローズアップされています。
一度失った受給機会は、永遠に回復しないということなので、65歳から在職者の年金をもらおうと思います。10年先の話ですが。
年金に頼らなくてもいいようにソーラーに手を出したので、年金保険料の負担を抑えるために、事前確定給与の届け出をしたいと思います。これにより、同時に健康保険料も抑えることができます。世の多くの人は既に導入していると思います。先頭を走っているように見えても、実は周回遅れで、かなり出遅れています。

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