2016年3月31日木曜日

出力抑制の実態

出力抑制によりソーラー停止となったのは、これまでは種子島でしかないです。抑制になったのは昨年5月と今年の2月です。今年の2月の検証レポートが発表されています。出力抑制は正しい判断だったということになっています。
いますぐではないですが、今後、再エネ発電所が増えるに従って、いたるところで抑制が入ってくるかと思います。抑制がどのような条件となった場合に、発令されるのか、メカニズムを知っておいてもいいのではないでしょうか?
https://www.occto.or.jp/oshirase/hoka/files/tenpu_saisei_yokusei_kenshou_kekka.pdf
抑制も最大だと年間の発電量の30%に及ぶというシミュレーションが出ています。こうなると、かなりきついです。

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