2016年12月13日火曜日

発電モニタのサンプリング時間

発電モニタとして、ミエループを使っています。リアルタイムでの計測ではなく、0分、15分、30分、45分の時の積算でサンプリングしているようです。
なので、この時間を外していると、アラームとしてはカウントしないようになっているみたいです。すぐに復帰した場合は、正常という扱いになると思います。
今回のファン交換でパワコン停止した時の記録ですが、アラーム解除の時間が30分とか45分というふうに15分刻みになっています。
ちょっとした異常全てにアラームを発行していたらパンクしますので、そういう対応をしているのだと思います。正常に動いていれば問題はありません。
ただ、今回は出力が低くても正常運転であるというのは困ります。運転監視の重要性を感じます。

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