2013年4月13日土曜日

メンテナンス

朝から雲一つ無い天気で発電日和。
第1が約350KW、第2以下が約310KWという具合だ。毎日がこんな天気だといいのだが、明日は昼から曇り勝ちのような予報となっている。
第1の方なのだが、安い材料を使ったので金具が錆びてきている。ローバルで塗装をしているが、高さ3m1300個も有るのでなかなか終わらない。設置費用を安く上げてメンテで苦労しているのが今の状態。得して損を取ってしまった。
金具の価格は4倍するが、防錆性能が20倍くらいというものも有るので、次回が有ればそちらを採用するつもりだ。
画像上は今の状態。全てがこんなに錆びている訳ではないがこれをひとつひとつ塗装している。この先20年大丈夫なのか?
これから暑くなるので4月じゅうには塗装を完了させたい。
メンテナンス費用はどれ位を見るのか?KW=1万円とか設置費用の1.85%とか。収入を全て使ってしまうと故障時に対応が出来ない。長期的に止まると収入も打撃を受ける

本日、見学者が見えた。業者さんと施主さん。業者さんは何かうさん臭いような感じがした。まず、いうことが大きい。聞いていて?と思うことしきり。施主さんも分かっているのか分かっていないのかという感じ。


1 件のコメント:

  1. 初めて投稿いたします、静岡市の(株)発電マン 代表の岩堀と申します。農業に太陽光を導入するという革新的な取り組みに頭が下がります。弊社も太陽光発電に取り組んで10年以上立ちますがいまだに理解が得られず苦労することも多々あります。坪井さんのような先駆者が次々と現れるといいですね。じつはあるお茶の栽培者さんから太陽光の導入を打診されておりまして、差支えなければ坪井さんの農場を見学させていただけないかと思っております。もし可能でしたらご都合よい日時など教えて頂けると助かります。info@hatsudenman.co.jp

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