2015年11月2日月曜日

ソーラー反対運動の裁判

ソーラーを設置したい事業者と地元住民との間でトラブルが起きています。今後は、今以上に頻発することになろうと思います。
長野県における裁判で判決が出ました。メガソーラーを設置しようとしたのですが、住民の反対にあい計画を変更したのに伴い、減収分を求めたもので、会社側の敗訴となりました。
個人に対する損害賠償請求が6000万円というのは高額ですが、規模的には100KW程度でしょうか?もしこれが会社側勝訴となると、口は災いの元といいますが、ソーラー反対などと安易に言えなくなります。
訴えられた人は、逆に会社に対して賠償を請求して認められています。
http://mainichi.jp/select/news/20151029k0000m040186000c.html

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