2014年3月4日火曜日

(平成26年)第3回調達価格等算定委員会

3日に開催されました。ネット配信で視聴ができます。約1時間です。
http://www.ustream.tv/channel/tyoutatsukakakuiinnkai
資料はこちらになります。
http://www.meti.go.jp/committee/gizi_0000015.html
データは、年報を元にしています。
規模別の区分は現行のままみたいです。利潤的には50以上の方が出ているみたいです。ただ、10−50クラスだと小規模ほどコスト高になるためでしょうか?かなりの利潤が出ているものも有るので、やり方次第だと思います。
利潤は殆どの設備で出ている。出ていないものも極小数有ります。トラブルに見舞われたのか?初期費用が高いのか?これらからすると必ず儲かるものではないですが、かなり高い確率で儲かるとも言えると思います。
運転維持費ですが、小規模だとほとんど掛かっていないのが現状です。この費用として、土地の賃借費用、保険料などが掛かってくると思います。大きくなればなるほどそれなりの費用が掛かってくると思います。
次回あたりに、来年度価格が出てくるかと思います。それで事実上決定です。
余り下がらないのではという見方と10%くらい下がるという見方が有ります。私は10%下がると見ております。

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