2014年3月14日金曜日

低圧複数台連係は高圧扱い

電力の対応は既に高圧扱いとなっていますが、設備認定でも同じ扱いになる方向になりつつあります。
分譲型や個人で複数やる場合が対象になってくると思います。ただ、10−50KWは数量がべらぼうに多いので、事務手続きを考えるとどこまで対応するのか?
例えば、〇〇市〇〇町1番地に複数という場合はともかく、番地が〇〇市〇〇町1番地1、〇〇市〇〇町1番地2、〇〇市〇〇町2番地というふうに同じ敷地で番地が違う場合はどうなるのだろうか?
同じ番地で複数出ているかどうかをデータベースかなにかでチェックしていくのだろうか?
売電価格の低下、規制強化でソーラーの将来厳しくなっていきます。これまで、早くやったもの勝ちで、先行者利益を獲得出来たということになります。2013年度までに申請した人達はほっとしていると思いますが、いつ風向きがどうなるか分かりません。いつでも対応出来るように準備が必要になります。といっても、融資などは簡単にはいきません。半年の期限は短いと思います。
これまでは、まず設備認定を取ってからでしたが、今後はこういうことがクリアされてから設備認定をするという流れになっていくと思います。
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/shin_ene/kaitoriseido_wg/pdf/003_01_00.pdf

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