2014年3月11日火曜日

ソーラーウィンドハイブリッド発電

自社所有地なんて書くと格好がいいが、実態は山林。風力発電に向いているのか調べてみました。
標高は70mで、山の頂上みたいな所に有る。場所は静岡県浜松市。近くの山の頂上には、大型風力発電2MWが10基が設置されている。結構有望そうな気がしてきました。ソーラーの自社発電所設置予定であったが、ソーラーとウィンドのハイブリッド発電をしようかという気になってきた。

ところがシミュレーションを良く調べてみると標高ではなく、地上からの高さのことである。倒壊した場合を考えると敷地の端ではなく、真ん中に設置しないとまずいらしい。ソーラーのハードルの低さと比べるとややこしい。これでは、ハイブリッド発電は厳しいのではないか?よほどのことがないとなかなか踏み出せないと感じます。風と共に去りぬということになりそうです。

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