2013年1月26日土曜日

設備認定

2013/1/10から10-50KW未満の設備認定が電子申請に変わった。これまでは、紙の申請だったのだ。
感想は、申請がものすごく楽になったということだ。その反面、紙の時は発電所の名称が必要だったが、電子申請ではなくなってしまって何か寂しいような気がしないでもない。
今回1/25に申請したが、今年度の価格でやれるかどうか?この辺がぎりぎりでは無いかと思う。年度末ということで事業者の申請が殺到して審査が遅れた場合、アウトになりかねない。ドキドキしている。50KWで3円だと20年で300万円。これは大きい。
設備認定申請と並行して電力会社への申請も進めている。認定取得と同時に駆け込めるようにするためだ。
行政書士等の人が申請を業にして代行することは出来るが、資格のない人は法律違反になる。ただし、金を取らなければ業にならないので問題はない。この辺は、サービスということになってくる。今までの紙の申請を思えば非常に楽なので、負担にもならないと思う。
第1発電所の場合、制度が始まったばかりということで、6月20日申請、7月4日認定と約2週間だった。現在やっている所は10月17日に申請して11月9日に認定された。
電子申請になってスムーズになったと思いきや、代行センターからメールが来た。それによると登録のないパネルを採用するのであれば、太陽光のパネルの確認書類とメンテナンス体制表を紙で出せという物だ。
そこで、改めて要求資料を用意して郵送することにする。そういったことを考えると認定に1ヶ月は厳しいのかも知れない。とはいえ、まだまだ間に合うレベルなので安心している。第1発電所で経験しているからいいが、そうでなかったら悩むと思う。

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