当方設置場所(画像上)は、海岸から800m、海抜1.5mのところにある。津波は大丈夫なのか?内閣府 南海トラフの巨大地震モデル検討会が平成24年8月に発表した津波浸水域および津波高の情報から拾ってみると、津波は到達しないとの予想で安心した。前面には浜名湖があり、津波は近くの川を遡上するが途中までで力尽きるとの予想だ。南面にある田だが、江戸時代に起きた大地震の津波で水浸しになったことがある。現在では海岸に防潮堤などがあるのでそのまま海水が来ることはない。(希望)
しかし、満潮とか高潮、大雨洪水時など色々な条件が組み合わされて来るので実際にどうなるかは分からない。(不安)
内陸部での設置は問題無いと思うが、沿岸部で検討される方は確認をした方がいいと思う。
画像下は同じ静岡県浜松市。太平洋に面しているのでマーキングの所(海岸から2km)で1m位の津波が押し寄せる予想である。この場合、高架型なら対応可能かも知れない。降雪地で設置を検討なら、高架型なら埋まりません。ただし、費用が余分にかかります。
土地代が安く、造成費用もかからず、四角で面積もそこそこあり、津波の問題も無く、降雪地でなく、南面に面して日当りがよく、電気が来ているという条件の土地ってなかなかありません。
坪井様、たくさん読ませていただきました。
返信削除私も、兼業農家で、ソーラー発電をしています。
とても参考になりました。特に消費税について。
私の場合、自家の農地への設置で固定資産税削減のため分筆もDIY、農地転用もDIYでやりました。
架台作成、パネル設置、電気配線、パワコン設置もDIYで行いました。バドミントンで鍛錬した体力でパネルも240枚一人でやり遂げました。しかし、還暦過ぎの体にはコタエマシタ。
パネルを設置したおかげで、桃を作らなくて済みました。
次は、ブドウ畑を半分にして、30kwを設置します。ブドウを作らなくて済む。サクランボの収穫ととブドウの手入れが一緒になっていて非常に苦労したところでしたが、来年からは妻に苦労を掛けさせなくて済むと思うと、とても気が楽になりました。
現在、新電元のパワコン4台連携して使っていますが、説明書のとおり、ツイストペアケーブルでつなげて、マスターとスレーブの設定を行い、問題なく作動しています。
ほとんど更新していませんが私のHPです。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/8126/
今後ともよろしくお願いいたします。