2013年7月18日木曜日

近所のソーラーは高発電量。何故?

色々な所でソーラーが設置されているので珍しくも何ともなくなってきた。私の近くでもメガソーラーがいくつか設置されている。近くにある500KWくらいのミドルクラスのソーラーの存在を知った。
気になるので調べてみた所、非常に発電効率がいいのでびっくりした。私の所よりも10%はいいのだ。同じシリコンタイプ(中国)のパネルなのに何故なのだろうか?
立地場所は、周りが養鰻池に囲まれているような所だ。だから、池に反射にした光が発電に寄与しているのではないかと気がついた。
ただ問題が無い訳でもない。海に近いので塩害の問題があるのと津波が来る可能性があるのと池沼のようなところなので軟弱地盤なのではないかと想定される。事業者は建設屋さんなのでその点は大丈夫とは思うが。設置費用はどれくらいかかったのか気になります。災害マップで調べると2m位の津波が来る可能性がある。太陽電池は防水性があるので大丈夫かも知れないがパワコンなどは一発でやられてしまうと思う。
こちらは発電を増やすためにリフレクタ付けているのに、あちらは天然のリフレクタが有ったとは。発電量が多い理由は、私の想像であって実際どうかは分かりません。機会あれば建設屋さんに聞いて確認をしたいと思います。

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