2015年5月20日水曜日

来年度以降の売電価格

2020年くらいまでは、売電価格は横ばいでいく方針という記事が出ていました。
2030年の電源構成では、6400万KWの目標です。現状の設備認定が7000万KWとなっていますが、40%は脱落するとみられています。この脱落に目をつけて、サルベージ事業に乗り出したところもあります。
ソーラー売電の原価は12.7円/KWと算定されていて、27円/KWでも利益は出ますが、新規では積極的にやろうというほどでもないというのが実態になります。
非住宅は厳しいが住宅は底堅いです。蓄電池と組み合わされいくことで、設置も進んでいくのではないかと思います。蓄電池は補助金も出ますのでチャンスだと思います。

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