2015年5月26日火曜日

脳力アップで大器晩成 最後には勝つ

偉大な発見 DNAの2重らせん構造解明や相対性理論を発表したのは20代半ばの時期だそうです。ノーベル賞受賞になった研究は若い頃のものが多く、年を取ってからの業績はパッとしないものも多いです。
音楽家のレナード バーンスタイン。代表作は40前に作曲したウエストサイド物語。本人は、これよりももっと優れた作品を書けるという思いがあって、代表作と言われることが嫌だったそうです。
脳力は若い頃がピークで、その後は衰える一方なのでしょうか?若い頃に何か業績を上げられない人は、そのまま人生終わってしまうのでしょうか?
年齢を重ね学習効果を蓄積させることで、脳力を上げるということが注目されているのか、最近脳トレの本が売れているそうです。以前ブームになった脳トレ本はボケ防止が主眼でしたが、単なるボケ防止ではなく脳力をアップさせるのが主眼になっています。何気なく前を通り過ぎていくチャンスを、ゲットするには脳力が必要です。
ソーラーで大儲けしている人などは、欲が深いというよりも脳機能が高いのではないでしょうか?購買者は女性の方が多いということから、パートナーもそれなりの脳機能が要求されるのではないかという指摘がされています。似た者夫婦っていわれますが、そういうことなのだと思います。
今はパッとしなくても、大器晩成型で逆転できる可能性を感じることができます。ソーラーを設置出来たという人は、案外大器晩成型であったのかもしれません。これで、最後には勝つことができたのではないでしょうか?


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