2013年11月2日土曜日

広義のソーラーシェアリングについて

太陽光を農作物と発電とで分け合う事をソーラーシェアリングといっていますが、これは和製英語です。
アメリカ人などにSolar Sharingなどと得意になって言うと????という態度になると思います。彼らに取ってはSolar Sharingとは何人かでソーラーを共有する(シェア)するという受け取り方をするからです。
私は、新しいというか広い意味でのソーラーシェアリングを目指します。一部の人だけでなく色々な人がソーラーをシェア出来るような事をやっていきます。
というとなんだか格好がいいですが、要は分譲物件などを扱っていこうかと思います。自社発電所で売電収入というのもいいのですが、資金がないことにはどうしようも有りません。資金をはじめとするリソースは有限であり、限られた時間の中で実現していくとそういった方向を模索することになります。私はループの代理店なので、販売設置もしていくのは自然な流れになります。土地を仕入れて設置をして販売をしていく、不動産のディベロッパーのような事もやるという事です。もちろん、自社発電所も設置していきます。
幸いというか浜松市はそういう事のサポートとしてソーラーセンターを開所します。ですので、そういった所をうまく使っていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿