2013年12月5日木曜日

農地へのソーラー 規制緩和

昨年廃案になった農山漁村における再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律案がリニューアルされて成立した。
名前は、農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気 の発電の促進に関する法律 というもの。
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/houritu.html
全く手放しではないが、規制緩和。これまで、第2種農地、第3種農地にはソーラー設置が認められていた。第1種農地にはソーラー設置ダメであったが、これからはの不許可の例外という事で認められるl事になりそうだ。ただし、無条件ではない。
これは、地域などでどういう風に策定するのか計画立案して決めるので、自分だけがやりたいと思っても地域外であるとダメということになってくる。
選定地域になると、色々な法律の適用から特例で外れることになるので、許可があったと見なされる。農地法や森林法などの縛りが無くなる。
どういう風に運用されていくかはこれからということになる。しかし、今まではソーラーダメであった所も設置の道がひらかれるわけなので、設備認定と電力の申請をしておいてもいいかも知れない。ダメで元々という気持ちでやってみましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿