2015年3月22日日曜日

ソーラーの次に来るもの

ソーラーはすでに天井を打ったと感じております。リベルテに続き、ソーラー施工の創造ホールディングスも破産しました。創造ホールディングスの場合、営業利益が36万円ということで、全く利益が出ていません。
サンテックパワーのパネル生産も前年割れになる見込み。
申請されたもののうち、設置完了が20%くらいなので、バックオーダーとしては、まだまだ沢山あります。しばらくは安泰と思いきや、スターホールディングスのように、設置できなかったりしてままならないところも多いと思います。バックオーダーの真水部分はもっと少なくなると思います。
今後は、ソーラー関連企業の倒産が続出すると思います。施工や販売一本というのではなく、自社発電所設置などを確保しているところでないと生き残りは難しいと思います。

ソーラーの次は不動産でしょうか?
不動産は人口減のため負動産になる可能性があるとも言われています。
アパート以外だと駐車場やレンタルボックスなども紹介されています。立地が物を言いますので、ソーラーをやるような土地では採算が合いそうにありません。
辺鄙な土地で持て余しているのであれば、ソーラーや小型風力もまだ有望かもしれません。
次に何をやるのか?やらないのか?悩むところになります。

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