http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131001-OYT1T00892.htm
全国的に秋晴れが広がった9月の日照時間が、東日本では統計を取り始めた1946年以降で2番目に長く、西日本も歴代3番目だったことが分かった。
気象庁が1日、発表した。
移動性高気圧に覆われて晴れた日が多く、東日本の日照時間は平年比132%、西日本は同126%。地域別では東海(平年比133%)、近畿(同136%)は過去最長で、中国(同127%)も歴代2番目、関東甲信(同133%)も歴代4番目の長さだった。
10月の日照時間は全国的に平年並みになるが、偏西風が北寄りを通過するため暖かい空気に覆われやすく、気温は平年より高くなる見込みという。
(2013年10月1日18時54分 読売新聞)
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