2013年10月6日日曜日

土地の固定資産税

土地所有による固定資産税は山林で坪1円、農地で坪3円。雑種地といっても色々とあるが、今回計画している所で、坪150円くらい。私の自宅が坪1200円くらい。といった感じになる。宅地の場合減免があるし、都会と田舎では全く違ってくる。そういう意味では、田舎でやる方が有利であるという事だ。
市街化区域と調整区域では扱いが違う。家が建てられるかどうかで価値が違ってくるからだ。だから雑種地だと評価の30%という扱いを受ける。宅地も減免措置があるので、宅地の方が税金が安いという事も出てくる。広大で一筆の土地の場合、土地利用の実績で課税する。筆全てではないということになる。
固定資産税は、現況課税なので申告や登記しなくても課税当局がかってにやってくれます。外から見て分からなくても航空写真で調べますので、地下にでも設置しない事には分かってしまいます。課税に不服がある場合は、不服審査請求が出来ます。
ソーラー自身の償却資産税だと3年間は2/3に減免されます。これらの固定資産税は必要経費として計上出来ます。
土地を買った場合、経費として計上出来るのは、司法書士への登記費用、印紙代、不動産取得税になります。造成費用や土地代金は土地を売らない限りデッドストックとなってしまいます。価値のある土地でしたら、担保にして融資を受けるという使い道もあります。
最近、ソーラーの部材価格は下がってきています。売電価格も下がると思います。一方、工事費用は下がりません。土地は上がる可能性があります。
仮に、設置費用が今の半分になり売電価格も同様だとすると、土地のウェイトは2倍になるということになります。現状50KWで200万売電と同じ金額を得ようとすると、100KW設置、2000m2に近い土地が必要になります。土地コストが2倍になります。
ところが、農地のようにコストが0に近いような所だと優位性が出てきます。当社は、農業分野に注力する事で、売電価格の下げに対応していく方針です。それと、農業分野は補助金がゴロゴロしていますので、そういったものを取り込む事で競争に勝ち抜いていく戦略です。もちろん、コストダウンするための改善は日々続けていきます。

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