2013年2月13日水曜日

愛知県豊田市で農地転用許可申請

色々有りましたが2/5に申請出来ました。こちらとしても、わざと関係のないような書類を嫌みとして潜り込ませました。どうせ分からないだろうと思いながら色々と書類を付けました。本当は付けたく有りません。面倒くさいのと、これはどういうことなのかという補足資料を求められると歯止めが利かないからです。ですので、ボリュームとしては結構な量になりました。とはいえ、何回も足を運び相談をしながらの申請です。ところが、2/8になって是正を求められました。12日までに書類の差し替えが必要とのことでした。それなら、申請前に相談を受けている時に言えよと怒りが込み上げてきます。役所は平日なので、何回もいくということは普通のサラリーマンでは到底出来ません。今回は施主様が8回くらい行かれました。悪代官には泣かされました。
書類が受理されたので、許可が降りる見込みということになるのですが、部材の納期が遅いので、発電は夏になってしまいそうです。農地転用に伴う事業が完了して、雑種地に地目変更するまでまだまだ時間がかかりそうです。それまでにまだ何回か農業委員会に足を運ぶということが必要になります。書類は窓口での受付のみで、郵送、メール、電話、FAXは駄目との事ですので。
ソーラーを理由とした農地転用は愛知県としては初めての事例になるようです。静岡県と比べると求められる書類に違いが有り、文章等内容的には細かいのが愛知県のやり方です。担当者は女の人でしたが、こういった嫁さんをもらった場合大変なことになると感じました。
2月25日頃農業委員会の会議が開かれて(公開なので傍聴可能)、ここで認められると3月になってから許可が出る見込みです。静岡県浜松市は政令指定都市なので、許可を浜松市長が出します。愛知県豊田市で申請された案件の許可は愛知県知事が出します。ということで、許可までの期間が長くなります。許可が下りる場合の期間、浜松市1ヶ月、豊田市2ヶ月弱。

ご参考
http://solapom.blogspot.jp/2013/01/blog-post_28.html

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