2013年2月13日水曜日

ヤマダ電機との比較

ヤマダ電機も野立て用の商品を出しました。1000セット限定とのことです。
48KWのものだと単結晶パネル250W=192枚(中国製)、パワコン新電元3相10KW4台。架台、金具、集電盤、ケーブルがついてなんと840万弱。ところが、工事費用は約600万。その他色々な物を追加するので合計するとお得感がない。自分で工事する人にはメリットが有る。ただし、ヤマダ電機のサポートを受ける場合、施行もヤマダ電機でないといけない。ここのビジネスモデルは、施行で儲けるやり方になる。ちょうどループとは対照的な方法だ。本当にスムーズに施行出来るのか未知数の所が有る。
他に気がついた点として、販売することによりメーカーなどから販売奨励金をもらっている所に有る。携帯電話でも0円で販売しても儲かる仕組みと似ている。
架台は鉄製で、パネルは4点固定。6KWアレイで、足が8本。パネルは横置きで、縦4列、横6列という構成。
ちなみにループはパネルは6点固定。6KWアレイで、足が12本。パネルは横置きで、縦3列、横8列という構成。

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