2015年6月22日月曜日

パネル洗浄 その1

重い腰を上げてやった洗浄ですが、いろいろな問題に気づかされました。
パネルに乗らないで作業するとなると、ガンが届かないとかあちこちに脚立を立ててやらないといけないとかなかなか面倒です。隅々まできれいに洗浄ができにくいです。
上方向から洗浄しないと汚れが流れ落ちません。フレームの汚れもとりきれません。
こういうこともあって、パネルに乗って洗浄しましたが、ガラス上に乗るのではなく、アルミフレームや取り付け金具に足を乗せました。パネル角度は10度なので、滑らずに作業できました。30度では、無理ですので工夫が必要です。
鳥の糞の除去が、触らなくてもできるので嬉しいです。人間様の場合、ウグイスの糞でホワイトニングをしますが、パネルにも効果あるんでしょうか?
作業しながら改めてパネルを見ると、取り付け金具が斜めについているものなど色々と不具合が見つかりました。知らなければよかったのかもしれません。
金具に足を乗せてみると、固定不良のものが幾つかあることに気がつきました。そういうものは締め直しです。
洗浄は晴れの時ではなく、小雨の時のほうがいいと感じました。晴れていると暑い上に、発電の阻害になります。汚れが乾いていて落ちにくく、飛ばされた汚れが再びパネルにつきます。雨が降っていれば汚れも流れ落ちます。小雨程度ならいいですが、土砂降りではたまりません。滑って転んで大分(痛)県の可能性もあります。タイミングがなかなか微妙です。


0 件のコメント:

コメントを投稿